年代記の結末

終わりのクロニクルの最新刊にて最終巻が、\1250の1080pちょいでした。
それを買ったせいで日曜日まで百円で暮らさなければならないのですが、
気にしたら負けなので気にしません。


しかしまぁ、何と言いますか正にエンターテイメント。
川上稔氏の作品は癖や何やで賛否は在るでしょうが、全ては楽しんでから語れと言う感じ。
しかし終わクロの終了と同時に新シリーズ企画検討ってどう言う仕事速度ですか?



ちょいと、日記に横やりを。
>みさきさん_
>基本は「点」で、その間を「線」で結ぶ感じ。
>直線であっても曲線であっても、「点」さえ存在していれば目標を定められるから、
>多少慣性があって蛇行しても調整できなくも無い感じ。
これは大概の創作者に共通してそうな感じではありますが。
世界観レベルから創作した事ある人などは特に。
点が二点のみならば直線だけですが、三点となると「線」か「面」かと言う選択が生まれる訳で。
是が四点ともなると線・面の上に「立体」と言う選択肢まで出てきますし。
となると浮かぶ幾つかの点に対して、どの点を結びどの面を形成し如何に立体化するかが
その人の作品の「特徴・個性」になるかと言う話になりますかね。


この線・面・立体のイメージ、掘り下げれば結構面白い創作技術論になりそうなのですが…………うーん。