こだわる人の

梳野を知っている人達は既に重々承知の事かも知れませんが、
梳野は普段から使うもの、すなわち実用品に対しては
高級嗜好と言うと行き過ぎですが、けっこうお金をかける傾向があります。
まぁ、TVの下に鎮座しているAVアンプまでくると嗜好ではなく趣味の領域ですが。
で、そんな性格をしていれば、当然ながら使用頻度が高ければ高いほど
より高くても良い物を選んでいく買う傾向にあるわけですね。
 (例:マウスとキーボードを合わせると二万円近かったり


その実用品拘りの一環として、今日は日本語入力ソフトである所のATOKを買って来ました。
とは言え、今まではIMEだったり誰も知らないJapanistだったりを使ってきたせいか
ATOKの挙動の逐一が珍妙に思えてなりません。
一々設定してやらないと変換履歴を表示してくれなかったり、
「無変換」キーを押しても入力モードを切り替えるだけだったり、と。
カスタマイズにも相当拘る梳野としては、納得出来る操作性を得るまでには
相当にATOKを調教してやらねばならないようですな…………