あんれ

気がついたら前に話題にした桃鉄のデータが残り30年程です。
ちょっと、自分は何やってるのだろうとか思わないでも無いですが気にしたら負けなので気にしません。


梳野の通う大学はすぐ横を川が通っており、その向こう側は住宅地です。
駅までの帰り道を最短で向かうと全く無関係なのですが、
今日は何かに引き寄せられるようにそっちに迂回して帰ってみたり。
元々は平潟だった場所を埋め立ててまで得た土地だけ在って、左も右も個人邸宅のみ。
必要最低限の街灯しかない中で空を見れば、昨日からの風で晴れた空はいつもより星がよく見えます。
ですが、その1000×500mの住宅地に濫立する家庭の象徴から、
梳野と同じように晴れた冬夜空の星を見上げる人がどれくらい居るものなのでしょう。


そんな時、梳野は異端とまで言わなくとも主流には居ないかなー、と思ったり。